2009年12月8日火曜日

保険医新聞

まあ、熊本保険医新聞が届いたのだけど定年間際の熊日の論説委員が寄稿している。これが中々面白い。熊日新聞と鶴屋デパートの凋落を重ね合わせたり、「医者は新聞への不信感が強い。」だとか「新聞の使命は“権力の監視と批判”だと思う。」てなことを書き連ねている。おまけに年寄りは社会に興味がないので新聞を読まないし、若い人はネットで情報を得るから新聞を読まないとぼやいている。読んでて新聞が落ち目なのも自業自得だと思いました。保険医協会も熊本に限らず原稿を依頼する相手を良く考えないとお金と資源の無駄だよね。

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