けいとく歯科電脳分室
-Bona diagnosis, bona curatio.- 良い診断は良い治療につながる
2008年10月2日木曜日
特別講演後
豊福教授の特別講演も無事終了、「言い出しっぺ」としてはどうにか責任を果たす事ができました。町の歯医者には想像もつかない研究内容に多くの参加者が興味を持ってくれたので成功でしょうか?先生は空港への車の中で無責任な歯科情報の垂れ流し(特にTV)を憂えておられました。本人たちは善意でも評価が定まっていない治療法、はっきりダメな治療法を興味本位で吹聴して責任を取ることはない。その結果、後始末をするのは豊福先生といった大学の研究医です。その仕事の大変さ困難さを思うと頭が下がります。
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