2008年8月30日土曜日

NUMBERS 天才数学者の事件ファイル

昨日、「NUMBERS 天才数学者の事件ファイル」#9を見ていたら、犯罪の伝染に関してマルコム・グラッドウェルの研究が引用されていました。これは勝間書店で推薦されている「急に売れ始めるにはワケがある」 (SB文庫 ク 2-1)のことでしょう。米国では2002年に出版されて、今でも売れ続けているとか。たしかに面白い考察に満ちた刺激的な本です。邦題がビジネス書風になっていますが、犯罪に関する考察も多くお値段の割りに充実した内容を持つお勧め本です。ドラマでも引用されていると有り難味が増したように思うのは気のせいでしょうか?

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