2009年2月21日土曜日

全国保険医新聞

保険医新聞を読む。年末・年始に保険医協会会員等が日比谷の「年越し派遣村」で医療相談ボランティアを行ったそうな。当然、無保険で病気があっても受診できない方々が多くいたとの事。しかし、記事によると「茨城から歩いてきた人や、静岡から10日間かけて歩いてきた人もいた。」らしい。その人たちに医療相談の必要性があったのか?就職相談ならわかるが真冬に10日間歩けるならかなり健康な気がする。この記事はいったい何が言いたかったのだろう。状況の悲惨さや緊急性を訴えたい保団連の熱意は評価するが意味不明。

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